2009年01月16日
水仙の様式美
小原流いけばなでこの季節、水仙というのは葉組みをした
「様式」という決まったいけかたをします
葉に長短をつけ、袴をはかせ、株立ちになっている風景をいけるのですが
なにせ年に一回のお勉強、一年経つとすっかり忘れてしまいます
「100本葉組みをすれば覚える」とか「バケツ一杯・・・」とか
数をこなせば覚えるそうですが・・・なかなか難しいものです。
最初のころは葉をしごく時に力を入れすぎ、葉が切れてしまったり、
袴が壊れてしまったり・・・まぁ、失敗は数知れずです
「様式」という決まったいけかたをします
葉に長短をつけ、袴をはかせ、株立ちになっている風景をいけるのですが
なにせ年に一回のお勉強、一年経つとすっかり忘れてしまいます
「100本葉組みをすれば覚える」とか「バケツ一杯・・・」とか
数をこなせば覚えるそうですが・・・なかなか難しいものです。
最初のころは葉をしごく時に力を入れすぎ、葉が切れてしまったり、
袴が壊れてしまったり・・・まぁ、失敗は数知れずです
よくみると中間の株が
すこし高いですね(笑)
本当は日陰を敷き詰めます
今回はヒムロスギで代用
寒菊は客枝なので主の2分の1
ブログに掲載しながら
その基本構成を確認している・・・
ま、そんな感じです
部屋一杯に水仙の香り
もう、お花の世界では
春が始まっています