2011年04月05日
宝塚歌劇東京花組公演「愛のプレリュード」

2011年4月3日午後4時公演を観劇しました。
花組、真飛聖のさよなら公演です。
「愛のプレリュード」は鈴木圭の大劇場初作品ということですが、
ストーリーがとても正塚先生の作品に似ていると思う…
なんか「青い鳥を探して」と「マリポーサの花」を足して2で割ったような。
大きな違いは、セリフがさっぱりしていてわかりやすいということ。
男同士の友情オンリーではなく、女性の切ない気持ちも表現できていたことかな?
さよなら公演としてははずれじゃなかった気がします。
ただ、芝居の進行が古い…まるで植田作品のようで、
場面を暗転させて次の場面をつくる、この分断されたような感じが古く感じる。
場面の中に次の場面を入れ込んで進行していく流れに慣れてしまっているのか、
この「ベルばら」演出はどうもねぇ~。挑戦させてもらえなかったのかな?
真飛と壮の力量に支えられたことも大きいかな?
この二人の対比というのがやっぱり魅力なんだよね。
これで退団だというのはすごく寂しいです。
友人と意見が分かれた芝居でありました。
(なお、この芝居中、緊急地震警報が鳴り響きました。
携帯をマナーモードにしておくと受信するのね。)
ストーリーがとても正塚先生の作品に似ていると思う…
なんか「青い鳥を探して」と「マリポーサの花」を足して2で割ったような。
大きな違いは、セリフがさっぱりしていてわかりやすいということ。
男同士の友情オンリーではなく、女性の切ない気持ちも表現できていたことかな?
さよなら公演としてははずれじゃなかった気がします。
ただ、芝居の進行が古い…まるで植田作品のようで、
場面を暗転させて次の場面をつくる、この分断されたような感じが古く感じる。
場面の中に次の場面を入れ込んで進行していく流れに慣れてしまっているのか、
この「ベルばら」演出はどうもねぇ~。挑戦させてもらえなかったのかな?
真飛と壮の力量に支えられたことも大きいかな?
この二人の対比というのがやっぱり魅力なんだよね。
これで退団だというのはすごく寂しいです。
友人と意見が分かれた芝居でありました。
(なお、この芝居中、緊急地震警報が鳴り響きました。
携帯をマナーモードにしておくと受信するのね。)
東京宝塚星組公演「ロミオとジュリエット」紅ティボルト
まとめて宝塚
東京宝塚劇場 月組公演「ベルサイユのばら」役替わり
宝塚歌劇月組東京公演「ベルサイユのばら」
宝塚歌劇 星組東京公演「Etoile de TAKARAZUKA」
宝塚歌劇星組公演「宝塚ジャポニズム~序破急」東京
まとめて宝塚
東京宝塚劇場 月組公演「ベルサイユのばら」役替わり
宝塚歌劇月組東京公演「ベルサイユのばら」
宝塚歌劇 星組東京公演「Etoile de TAKARAZUKA」
宝塚歌劇星組公演「宝塚ジャポニズム~序破急」東京
Posted by ぶにゃにゃん at 22:52│Comments(0)
│宝塚の大ファン