2010年03月30日
「ハプスブルクの宝剣」「BOLERO」

東京公演「ハプスブルクの宝剣」と
グランファンタジー「BOLERO」を
前楽で観劇しました。
写真は千秋楽の準備風景。
退団するかたはすべて白という
しきたり?があります。
植田景子作のミュージカル「ハプスブルクの宝剣」は
原作、藤本ひとみの同名小説のミュージカル化。
内容自体は宗教、人種、戦争などなど
中世から近代にさしかかるヨーロッパの諸問題を
暗くも無く、主張もあまりせず、非常によくまとめていたと思います。
本来ならば戒律でぎちぎちなユダヤ教を、
結局希望に置き換えられたところが「愛と勇気の宝塚」。
トップの柚希礼音の演技も重みがあり、
説得力がありました。
芝居としても流れがよく、スピード感もあり、
楽しめました。
グランファンタジー「BOLERO」は
うーん、柚希礼音にはもっとスピーディーな踊りが合うのかな?
草野旦作品にしてはおとなしい気がしました。
ボレロが今ひとつ迫力に欠ける気がするのですよね。
ということで今回の星組は芝居がよかったということで。
あ、そうそう、この「ハプスブルクの宝剣」の主題歌は
シルヴェスター・リーヴァイ氏でございます。
彼はあの「エリザベート」の作曲者、
なおパートナーを組んでいるのはミヒャエル・クンツェですよ。
原作、藤本ひとみの同名小説のミュージカル化。
内容自体は宗教、人種、戦争などなど
中世から近代にさしかかるヨーロッパの諸問題を
暗くも無く、主張もあまりせず、非常によくまとめていたと思います。
本来ならば戒律でぎちぎちなユダヤ教を、
結局希望に置き換えられたところが「愛と勇気の宝塚」。
トップの柚希礼音の演技も重みがあり、
説得力がありました。
芝居としても流れがよく、スピード感もあり、
楽しめました。
グランファンタジー「BOLERO」は
うーん、柚希礼音にはもっとスピーディーな踊りが合うのかな?
草野旦作品にしてはおとなしい気がしました。
ボレロが今ひとつ迫力に欠ける気がするのですよね。
ということで今回の星組は芝居がよかったということで。
あ、そうそう、この「ハプスブルクの宝剣」の主題歌は
シルヴェスター・リーヴァイ氏でございます。
彼はあの「エリザベート」の作曲者、
なおパートナーを組んでいるのはミヒャエル・クンツェですよ。
東京宝塚星組公演「ロミオとジュリエット」紅ティボルト
まとめて宝塚
東京宝塚劇場 月組公演「ベルサイユのばら」役替わり
宝塚歌劇月組東京公演「ベルサイユのばら」
宝塚歌劇 星組東京公演「Etoile de TAKARAZUKA」
宝塚歌劇星組公演「宝塚ジャポニズム~序破急」東京
まとめて宝塚
東京宝塚劇場 月組公演「ベルサイユのばら」役替わり
宝塚歌劇月組東京公演「ベルサイユのばら」
宝塚歌劇 星組東京公演「Etoile de TAKARAZUKA」
宝塚歌劇星組公演「宝塚ジャポニズム~序破急」東京
Posted by ぶにゃにゃん at 23:37│Comments(0)
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