2010年06月24日
静岡空港から飛んでみた
開港から1年、やっと静岡空港を利用できました。
今回の行き先は北海道の千歳空港。
FDAの格安チケットは一ヶ月前からしか買えないので、
JALの早割りを利用しました。
2ヶ月前から予約できると便利なのになぁ~FDA。
コンパクトな空港は移動距離が短いので、チェックインから搭乗まで、
あっという間です。
実は成田空港で中国系の飛行機に乗ると、一番端のサテライトの場合が多く、
出国手続きをしてから搭乗まで20分かかるなどというものすごい事態に。
セントレアでも10分は歩くかなぁ~。
地方空港の良いところは、年配者に優しいということだと思ってます。
しかし、前から指摘されているように、カフェが無い。
これは淋しいよぉ~。お茶の接待があっても、
気軽に持ち歩ける珈琲が無いのはつらいです。
千歳まで90分、そこから札幌まで30分。早い!!
帰りも車へ直行だと思うと、ついついいっぱい買ってしまいます。
これが羽田で、モノレール、山手線、新幹線では大変なことに。
やっぱり空港って便利だと思いました。
日本の地方空港に求められているのは、
短距離で離着陸ができる、燃費が良い飛行機の開発にかかっているかもしれません。
一回の運行コストが今の半分になれば、もっと活性化できそうです。
お局様にもお会いしました。旅の方法がぜんぜん違う海外からのお客様に
地元宿泊所の受け入れ態勢が追いついていないということです。
前から言っていることですが、「富士山ビジターセンター」を作り、
富士登山の窓口=静岡空港をいう
オーストラリア・ケアンズの空港みたいにならないとだめだよね。