2010年11月01日
日本国際工作機械見本市のJIMTOF

現在、東京ビックサイトでは工作機械の展示会が開催されてます。
2年に一度のこの展示会、思い起こせば前回はリーマンショックの直撃を受け、
展示会の華やかさとは反比例する売り上げだったのよね。
今回、どんな感じかな?と思って出かけましたが、
やっぱり日本の工作機械は元気です。
入場証の登録が変更され、ICチップでデータがわかるようになり、
入場者数もすぐカウントできるようになっていました。
31日の入場者は15500人。初日と同じくらい。
30日は台風が心配されましたが、なんと32000人の来場があったとか。
日本の工作機械って「こんな加工ができたらいいな」が現実になっていく、
もちろん簡単には使えないと思いますが、覚えたら面白いだろうね。
選別するロボットなど、ワタクシよりも仕事が速いし正確だわ。
(しかも、気分のムラがないしね)
日本の中小企業って、仕事がなければ付加価値を高める分析をし、
製品、技術開発こつこつしている気がします。ぼーっとしてはいない。
この2年間で蓄えた新しい技術が出てくるのは来年かな?
どこかの雑誌で書かれているように、やっぱり底力があるよね。
頑張れ日本の技術者&製造業の仲間たち。
JIMTOFは明日まで開催されてます。
株式会社松岡カッター製作所、契約社員募集します
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Posted by ぶにゃにゃん at 23:39│Comments(0)
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