2009年01月09日
日本のめぐみ

年末、高知から新潟までの美味しい日本酒を頂く機会がありました
あまり日本酒を沢山飲むことは出来ませんが、
その微妙な味と香りの違いを楽しむことは大好きです
利き酒のように少しづつ飲みました。
南の高知はさらっとしていて辛口ですが、新潟までいく間に段々甘みが増していく気がします。
気候、水、お米・・・日本のめぐみがよく表現されている
地域によって随分違うものです
日本のめぐみってすごいなぁ・・・と改めて感じました
昔、フランスゲラントの塩でお味噌を作ってみたら・・・やっぱりいまひとつでした
地産地消といいますが、日本の伝統食品はやっぱり日本のめぐみ
その豊かさを感謝する気持ち、忘れないようにしたいですね
あまり日本酒を沢山飲むことは出来ませんが、
その微妙な味と香りの違いを楽しむことは大好きです
利き酒のように少しづつ飲みました。
南の高知はさらっとしていて辛口ですが、新潟までいく間に段々甘みが増していく気がします。
気候、水、お米・・・日本のめぐみがよく表現されている
地域によって随分違うものです
日本のめぐみってすごいなぁ・・・と改めて感じました
昔、フランスゲラントの塩でお味噌を作ってみたら・・・やっぱりいまひとつでした
地産地消といいますが、日本の伝統食品はやっぱり日本のめぐみ
その豊かさを感謝する気持ち、忘れないようにしたいですね
こんなガラスのセットも美味しいお酒と共にあるとうれしいですね。
Posted by ぶにゃにゃん at 21:51│Comments(5)
│グルメ
この記事へのコメント
どのお酒も美味しかったですね!
同じお米でも随分と香り・甘さ・辛さが違うものですね!
お米なのにフルーティーなものもありますよね!なんだか不思議です。
同じお米でも随分と香り・甘さ・辛さが違うものですね!
お米なのにフルーティーなものもありますよね!なんだか不思議です。
Posted by くすり屋さんのよっしー at 2009年01月10日 03:55
こんな利き酒なら、何度やっても
いいですね(^^)
フランスゲラントの塩でお味噌… これは
面白い挑戦ですね!
こんな時代だからこそ、食の流通の原点である
地産地消が大切になってくるのでしょうね(^^)!
いいですね(^^)
フランスゲラントの塩でお味噌… これは
面白い挑戦ですね!
こんな時代だからこそ、食の流通の原点である
地産地消が大切になってくるのでしょうね(^^)!
Posted by なかむ
at 2009年01月10日 08:20

>くすり屋さんのよっしーさん
ホント、お米なのに味が違うって不思議ですねぇ~
めちゃ美味しかった!
>なかむさん
そうそう、清水産の紅茶も日本のお水でいれると美味しいでしょうね。
イギリスで紅茶を飲むと美味しいのはお水が関係しているからと
いいますよね。
地産地消って見直されるべきだと思いますよ。
ホント、お米なのに味が違うって不思議ですねぇ~
めちゃ美味しかった!
>なかむさん
そうそう、清水産の紅茶も日本のお水でいれると美味しいでしょうね。
イギリスで紅茶を飲むと美味しいのはお水が関係しているからと
いいますよね。
地産地消って見直されるべきだと思いますよ。
Posted by ぶにゃにゃん
at 2009年01月10日 21:08

お!百年の孤独発見(笑)
そうですねぇ、お酒って本当に色々な個性があって素晴らしいです。
日本酒って、世界でまれに見る「生産難易度」の高いアルコール飲料です。
やはり日本の職人は優秀だと思いますし、こんな面倒臭い工程を律儀に仕事するのは日本人固有の気質かなぁ~と思いますです。
そうですねぇ、お酒って本当に色々な個性があって素晴らしいです。
日本酒って、世界でまれに見る「生産難易度」の高いアルコール飲料です。
やはり日本の職人は優秀だと思いますし、こんな面倒臭い工程を律儀に仕事するのは日本人固有の気質かなぁ~と思いますです。
Posted by わがわが
at 2009年01月12日 20:18

>わがわがさん
生産工程を見ても、その手の掛け具合をみても、
これほどの繊細なアルコール飲料はないですね。
「百年の孤独」はこのとき飲みませんでした。撮影のみ(笑)
アルコール、あまり強くないので香りと味をちょこっと試すだけです。
生産工程を見ても、その手の掛け具合をみても、
これほどの繊細なアルコール飲料はないですね。
「百年の孤独」はこのとき飲みませんでした。撮影のみ(笑)
アルコール、あまり強くないので香りと味をちょこっと試すだけです。
Posted by ぶにゃにゃん
at 2009年01月12日 21:24
