2008年05月06日

涙で・・・読めません

あれ?この作者、聞いたことがあるなぁ・・・と思っていたら、

娘の国語の先生でもあり、叔父の友人でもある蔭山先生自身がお書きになっていました。

へぇ~、タイトル重たいけれど読んでみようか


涙で・・・読めません







もう、最初から涙が止まらなくて・・・

親として、大学生になり、元気に生活していると信じている子供がある日突然いなくなる

その喪失感を考えると・・・

この本を国語の授業で先生が朗読してくれたよと娘が話してくれました

どのような気持ちで朗読されたのか、胸がつまりました

目を真っ赤にして本を読む

GWでなければ出来ないことの1つです



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Posted by ぶにゃにゃん at 22:41│Comments(4)ダンボの耳
この記事へのコメント
こんにちわ。

私も、この本、GWに、書店の店頭で見つけて、読みました。
立ち読みしながら、ボロボロ、泣きそうになってしまって、慌てて、買って来ました。

ちょうど、楽天のブログで、私も、この本の紹介をしたばかりです。

ずっと、同じ親として、自分の気持ちに置きかえながら、読めてしまうので
せつなくて、悲しくて、たまらない本でした。

できれば、みんな、順番どおりに、逝きたいものだと、切に思いました。
Posted by RONI'S-K at 2008年05月07日 17:00
>RONI'S-Kさん
この本を読むと、人間天寿をまっとうするするまで生きなければいけないって、命は自分のものだけではなく、そこに関わる多くの人に支えらているんだと改めて考えさせられます。
育んできた命が亡くなる・・・想像もできません(涙)
Posted by ぶにゃにゃんぶにゃにゃん at 2008年05月07日 19:50
こんにちは。

蔭山先生は、私の高1のときの担任の先生でした。

昨日テレビ寺子屋で講演されてるのを見て、ネット検索してはじめて
このことを知りました。

他の先生と違って、就職とか、成績とかの話は全然しなくて、生き方について
いっぱい、わかりやすい言葉で話して下さったことを思い出しました。

当時の私たちはあまり真剣に受け止めてなかったかもしてません。
でも、今こうして先生のことを知り、思い出すことができて、先生の教育に
感謝してます。

そんな先生に、このつらい現実。今度本屋でさがしてみます。
でも、読む勇気あるかなぁ・・・。
Posted by NEO at 2008年09月28日 14:37
>NEOさん
娘はいつも「先生の授業は癒される」って言うのですが・・・
先生の講演会も開催されるのですよ。
親として辛い内容ですが、それを支えてくれる人々の暖かさに感動します。
ぜひじっくり読んでください。
Posted by ぶにゃにゃんぶにゃにゃん at 2008年09月28日 14:55
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