2010年09月11日

幻のバームクーヘン




金曜日にえのっぴ~さんが届けてくれたもの、

それは英和女学院の同窓会で特別に作るバームクーヘン。

あまりにこだわった素材で手作りするため、

一回に100個しかできないそう。

しかもある特別な方が、特別な場所で作るので、

確実の予定があるのが英和祭のときだけだといいます。






一口食べて、感動~face05

こんなにおいしいバームクーヘンがあるんだと思いました。

メープルにこだわった味、香り。

表面は砂糖ではなく、ホワイトチョコレート(しかも甘くない)

バームクーヘンの表面って乾燥を防ぐためにコーティングが必要なんですって。

しかもこのバームクーヘン、ふんわり系です。

軽めに仕上げるための油脂など入れずに基本生地でふんわり仕上げるのは

もう、焼くときの技術以外なにものでもありません。

焼いている方は知り合いなので、現場が目に浮かぶようです。

自分のプライドをかけて焼いているのでしょうね。






ぜひぜひ来年も手に入れたい絶品バームクーヘンです。  


Posted by ぶにゃにゃん at 21:58Comments(4)グルメ

2010年09月11日

自分の引き出しの量

本日、SOHOしずおかのブレークスルーセミナー

FMV、大和ハウスなどのCMを作った多田さんのお話でした。

で、一番理解できた言葉が、

「自分の引き出しから何を引っ張り出せるか」ということ。

アイデアの源泉ってここにあるという考え、同感です。


大学4年生のとき、某ラジオCM製作会社でアルバイトしてました。

ここで出された課題が「モルツ」のラジオCM。

100種類ほど作ってみて、自分が空っぽになった気持ちになりました。

「私の引き出しは空っぽになってしまった。なんて小さな引き出ししかなかったのだろう」

打ちのめされたという気持ち、自分の無知さを痛感してました。


そのため、自分の引き出しを大きくするため、いろいろな経験をしてみようという気持ちに。

もちろん、アルバイトをしていた当時は親のすねをかじり、パラサイトしていたので、

学校へ行くという目的以外の経験もあるはずがなかったのですが、

あれからウン十年、働き、結婚し、子供を育て…

それなりの引き出しの種類も、容量も増え、

今なら考えられることも多くあると感じました。


自分の引き出しって、自分が頑張らないと大きくならないよね。

仕事のときには大切にしまってあった物、使えそうなものをだすけれど、

ガールズトークのときには、普段着を見せ合う。

友人の引き出しも大きくなっているからこそ、情報交換が面白い。



皆さんの引き出しには何が入っていますか?

ぜひぜひ情報交換したいものです。  


Posted by ぶにゃにゃん at 00:00Comments(0)ダンボの耳