2009年09月05日

インフルエンザA型!

今日は産業医をお願いしている小長井整形外科の副院長先生に

インフルエンザA型の対応についてお話いただきました。





実は8月下旬に怪獣1号がインフルエンザA型にかかり、

その対応に振り回されていました。

土日にコンサートやイベントに参加して、

「なんだか体がだるい」と言い出したのが水曜日。

ひゃ~っ!感染したな!と思ったので、すぐ一緒に出かけた友人のお宅に連絡。

翌朝、やっぱり発熱し、かかりつけのお医者さんに連絡後、受診。

簡易検査の結果、A型の反応が出て、タミフルを投与。

その間にも体はだるそうで、自分で立ってもいられず、

意識があるのかないのか不安になるほどでした。

タミフルを投与中、親が様子をみているように指示されたため、

仕事もお休みで、マスクをして、アルコールで取っ手などを拭いていました。

怪獣2号との接触もできるだけ避け、感染を防ぐのに必死。

幸い夏休み中だったので、学校は2日お休みしただけでしたが、

一番気になったことは、感染の拡大でした。

熱は急激に40度近くまで上がりましたし、呼吸も苦しそう。

高校生でこの状態なので、幼い子供だったらどれほどだろうと思います。

しかし、母親って強いですよね。

子供はインフルエンザに罹患しても、お母さんは大丈夫というかた

多いのではないですか?

子供の看護という重大使命を目の前にして、その気合で免疫力ってあがるのでしょうか?

今回も、家族はインフルエンザにかかりませんでした。

マスク、手洗い、アルコールティッシュ、ポピドンヨード液(イソジン)は必需品。

巨大ボトルのうがい薬で朝、昼、晩とうがいをし、予防するのが一番よさそうでした。

  


Posted by ぶにゃにゃん at 00:16Comments(9)日々のくらし